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About
私、一樹(ITSUKI)はオリジナリティを意識したデジタルイラストやグラフィックを描くイラストレーターです。クリエイティブさだけではなく、作品に多様性とインクルージョンを取り入れることも心掛けています。描く人物のモデルとしてLGBTQIA+の当事者であったり障がい者であったりと様々な人物を取り上げ、枠にとらわれない十人十色の世界を表現しています。これらの作品は私自身の濃い体験やユニークな経歴から生まれました。ブラジルで英語講師の仕事、東京で和太鼓パフォーマーとして活動し、タトゥースタジオで彫師見習いとしてデザインの勉強もしました。新たなプロジェクトを行っていない期間は翻訳者としての仕事をこなしたり、手話通訳や字幕修正など聴覚障がい者の情報保証を行ったり、アメリカ手話の勉強に専念しています。
当サイトのロゴの由来は「黥く」(めさく)。本来の意味は江戸時代に実際に行われていた目のあたりに入れ墨を施す刑罰のことですが、決してネガティブな意味合いではなく"Mesaku Design"には「目に焼き付く・目に留まるデザイン」の想いを込めています。
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Current Work / Activities
NextUD JAPAN 2023
9月 - 東京ビッグサイト
「H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラム」Next Universal Design(NextUD)を発信するファッションショーのランウェイモデル
かしわら芸術祭2023 第10回 柏原ビエンナーレ
10月~11月 - 大阪府柏原市
・ヤマニシデンキ内のアートギャラリーに作品展示1点
ウェブ漫画 "The Day a Rabbit Saw Color"
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